水と空気のエキスパート

体のために飲む水ってどんな水?

「水」は、動物の主要構成要素
人体の70%は「水」であるというのは今や常識のお話しですね。
(ちなみに2%不足で脱水症状、20%不足で死に至ります)
人は体内に1日約2リットル以上の水分を摂取するといわれています。

きれいな体内環境をつくりましょう!

「人間の体内は川と同じで、質の高い水を体内に流すことによって、川と同様、体も浄化できる」と考えられます。また、体内の水分は約1ヶ月で入れ替わるので、1ヶ月を目安に心がけるのが理想かと思います。

理想的な水とは?体のために飲む≪意味のある水≫

「おいしい水」or「おいしい水+体をきれいにする水」
これからは質の高い
≪おいしい水+体をきれいにする水=健康によい水
をお薦めいたします。


さて、あなたはどの水を飲みたいですか?


1.水道水、2.井戸水、3.ぺッットボトルミネラルウォーター、4.浄水器、
5.ミネラル還元水素水生成器

環境問題、安全性、一般消費者の≪水≫に対する意識が変わった今日この頃ですがそれでは私達の回りにある水について診てみましょう。

 1.水道水
 水道水は危険と訴える業者も中にはございますが、水道の水は安全です。
水道水には水道法の水質基準が設けられております。
 水道水を一生飲み続けたときに10万人に一人はガンになる恐れがあると言う基準です。そのような発ガン性物質は水道水以外にもこの世にごまんと存在しています。(例えば喫煙者は10人に1人がガンになるといわれております)それを考えると、水道水のリスクは、それほど危険ではないのです。
 2. 井戸水
 井戸水は、ご存知のとおり、ヒ素、重金属(水銀)などの危険もあります。
平塚市の井戸水から微量のヒ素検出
神奈川県平塚市内の井戸水から、わずかながらヒ素が検出されたことがわかりました。

リンク記事 
平塚市・旧相模海軍工廠跡地周辺の井戸
神奈川県平塚市の井戸水からのジフェニルアルシン酸の検出
 3. ミネラルウォーター
 ミネラルウォーターは近年とても人気がありますが、ミネラルウォーターの規格が必ずしも水道水より安全という保障はありません。
 水道水よりペットボトルのミネラルウォーターのほうが、数倍も怪しいかも?ミネラルウォーターには、水道水のような厳しい基準は無く、硬度が異常に高く下痢の原因になるものや、地下水使用の物は、高濃度のヒ素が含まれている物も無いとはいえません。
 また製造過程や、運搬過程(温度や長期間の輸送、在庫期間)でせっかくの有効成分も変化して消費者の口に入る時には、最悪の水になっている商品もありました。ガソリンよりも高価なミネラルウォーターが、安全面、栄養面で必要なのか疑問です。(ペットボトル2リットル200円×30日=1ケ月 6000円  ※水道は1リットル 20銭また、製造、運搬にコストがかかり、大量なペットボトルの廃棄も深刻な環境問題です。
 4. 浄水器
 浄水器は多くのメーカーから市販されており、どれを選べばいいのか迷うほどです。それらのメーカーの説明にはさまざまな美辞麗句が並べられていますが、浄水器を選ぶには、客観的にその原理、機能を評価する必要があります。
 水道蛇口に取り付ける簡単な物でも、塩素や農薬、トリハロメタン、カビ臭もほぼ完全に除去できます。ただ、物によっては、大切なミネラル分も取ってしまったり、半分以上を捨て水にしてまでも浄水を作り出す製品もあります。「美味しく飲む」には最適かと思われますがミネラル含有量、浸透性は水道水と変わりません
 5.ミネラル還元水素水生成器
 浄水にプラスして、≪体によい意味のある水≫をつくります。
ミネラルがバランスよく含まれ吸収率が良いです。マイナスイオンが多い活性水素水を作ります。
沸かしても、冷やしても驚異の活性酸素除去率96%!!